地方出張(ウムヌゴビ県ダランザドガド)

2015年11月23日

2015年11月18日〜21日にかけて、ウムヌゴビ県の県庁所在地であるダランザドガドに出張しました。ウムヌゴビ県は首都ウランバートルから南へ540キロメートルの位置、ゴビ砂漠の中にあり、面積が最も広い県です。金や銅などの鉱床に恵まれ、タバントルゴイ炭鉱もこの県にあります。飛行機の定期便は秋にはなくなることから、今回は自動車での移動となりました。
プロジェクトでは、フェーズ2が始まった2013年春以降、モンゴル全国をおおよそ2周して、地方での広報セミナーや調停人養成を行ってきました。調停人委員会や裁判所評議会の人とともにモンゴル全国の約100か所(同じ場所に複数の裁判所が所在するものを含む)の裁判所を1回〜数回訪問したことは、調停の普及に役だったと考えています。今回で地方出張も最後となりました。

現地での主な活動内容は次のとおりです。

1 市民向け広報セミナー

実施日時:11月19日午後6時45分〜7時10分
場所:県庁
出席者:出張者全員
参加人数:約40人
(注)裁判所評議会ルンデンドルジ委員長らによる司法改革の講演会に引き続き開催

2 調停人養成研修

(1)試験
実施日時:11月19日9時〜12時00分
場所:裁判所
受験者人数:11人(登録人数14人)
筆記試験合格人数:9人
最終合格者人数:9人

(2)調停人養成研修(11月19日午後および20日終日)
場所:裁判所
受講者数:9人
資格授与数:9人

3 聞き取り調査

実施日時:9月20日14時40分〜16時00分

4 その他

・調停室の視察(9月20日午後)
・調停事件統計システムの稼働状況の調査(同)
・ドンドゴビ郡間裁判所調停人および同裁判所事務局長からの聞き取り(9月19日午後、於ドンドゴビ)

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町の風景

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調停室の調停人

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研修修了者

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裁判所からの聞き取り

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裁判所

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出典:JICA調停制度強化プロジェクトフェーズ2「プロジェクトニュース」2015年11月23日